映画ブログってどのくらい稼げるの?
映画ブログって具体的に何を書けばいいの?
今回は、このような疑問にお答えするために実際に映画記事で収益化を達成した筆者が、映画ブログの収入や収益の仕組みについて解説します。
この記事を最後まで読めば映画ブログを収益化するための具体的なノウハウが分かります。
かなり踏み込んだ内容までお話しますので必見ですよ!
- 映画ブログってどのくらい稼げるの?
- 映画ブログで稼ぐ仕組み&コツ
- 映画ブログで稼ぐための注意点
映画ブログの魅力
映画ブログは映画の感想や考察などについて発信することで読者を集めて収益を得ます。
発信する内容はサイトごとに違いはありますが、おおよそ以下のような内容について発信している場合が多いですね。
- 最新映画の情報
- 映画のあらすじまとめ
- 関連作品
- 感想や考察
- グッズ紹介
- 観られるVODの紹介
映画鑑賞が趣味で、映画情報について調べたり自分なりの考察をするのが好きな人にはまさにうってつけの情報発信と言えます。
趣味について発信することでお金も稼ぐことが出来るなら、これほど嬉しいことはありませんよね。
ここからは、映画ブログでどのくらい稼ぐことが出来るのか、収益を得る仕組みなども詳しく解説しながら見ていきましょう!
映画ブログってどのくらい稼げる?
まず初めに、映画ブログはどのくらい収益を得ることが出来るのでしょうか?
結論から言うと、月に1~5万円は十分見込めます。
(もちろん、きちんとブログ更新を継続することが前提です!)
この額面は決して読者に夢見させるための適当な数値ではなく、ブログ収益の仕組みを理解することでおおまかに計算が出来るようになります。
ブログ収益は以下の計算式で試算できます。
収益額 = PV数 × 報酬単価 × 成約率
- 月間のPV(ページビュー)数は脱ブログ初心者の目標である10,000PVと仮定
- VODサービスのアフィリエイト報酬は500円~1000円前後
- 成約率(読者がVODに申し込む割合)をかなり低く見積もって0.1%と仮定
すると、ブログ収益は以下のようになります。
成約率が1%に改善すれば、10倍の5~10万円ですね。
ここでは成約率をかなり低めに見積もっていますが、それでも10000PVあれば月に1万円は十分達成可能な水準と言えます。
他の広告やAmazonなどの物販と組み合わせることで収益を伸ばすことも可能です。
映画ブログの収益化方法
ここからは映画ブログ収益化の方法について解説します。
映画ブログの収益化方法は主に3種類あり、これらの広告を組み合わせながらブログ内に配置するのが基本です。
VODサービスのアフィリエイト
メリット | デメリット |
---|---|
報酬単価が高め 広告設置が手軽で簡単 | ライバル記事が多いので読者を集める工夫が必要 営業感が強くて嫌がる読者も… |
映画ブログの収益化方法の中で最も報酬単価が高いのがアフィリエイト広告です。
以下のようなVOD(ビデオオンデマンド)の広告を経由して読者がサービスを契約した場合に報酬がもらえます。
アフィリエイト広告は他の収益化方法と比べて報酬単価が高く、映画ブログの収益の柱になります。
広告の設置方法も簡単なので、必ず設置するようにしましょう。
ただし報酬が高い分ライバルとなる記事も多いため、読者を集めるためには他の記事との差別化が必要です。
また、あまりに目立つように広告を配置するといかにも営業感が強くて読者が嫌がってしまうので、あくまでさりげなく配置するのがコツです。
これらのVODはA8.netやもしもアフィリエイトといったASPに登録することで提携できます。
(※提携にはVODごとに審査がある場合があります)
Amaazonアソシエイト
メリット | デメリット |
---|---|
Amazonプライムビデオとの相性が良い 広告設置が手軽で簡単 おこぼれ報酬を得られる | 報酬単価が低い 審査に合格するハードルが高い |
AmazonアソシエイトはAmazonが提供するアフィリエイトサービスで、以下のようにブログ内に設置したAmazonの商品リンクから読者が商品を買うと報酬がもらえます。
↓こんな感じでAmazonプライムビデオの作品も掲載することができるため映画ブログと非常に相性が良いです!
Amazonアソシエイトはリンクを掲載した商品だけでなく、リンクをクリックしてから24時間以内に購入した商品すべてが報酬の対象になります。
なのでファングッズが人気の作品を紹介する際にはブルーレイや原作本、フィギュアなどの関連グッズを併せて紹介することで収益を高められるでしょう。
一方、Amaazonアソシエイトは審査のハードルが高いのがデメリットです。
アソシエイトに正式参加するには仮登録して6か月以内に3件の商品購入を達成しないといけないでのですが、立ち上げたばかりの映画ブログは記事数も少なく読者がなかなか来ないのでいかにこの3件の売り上げを達成するかが肝になります。
またアフィリエイトに比べると報酬単価も低く、報酬は売れた商品の2~10%程度です。
なので数十円~数百円の利益を地道に積み上げるような収益イメージですね。
ちなみに当ブログはAmazonアソシエイトだけで月収1万円を達成しています。
数十円の積み重ねも馬鹿にできませんね!
Googleアドセンス
メリット | デメリット |
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広告の内容を自動的に最適化してくれるどんな記事も収益化できる 広告設置が手軽で簡単 | 報酬単価が低い 審査に合格するハードルが高い |
Googleアドセンスは以下のような広告をブログ内に設置し、読者が広告を表示した時間などに応じて報酬が発生する仕組みです。
表示する広告はGoogle側が読者に合わせて最適化してくれるため、手間が掛からないのが嬉しいですね。
映画に特化したブログならあまり関係ないかもしれませんが、紹介するアフィリエイト商品などが無いコラムのような記事でもアドセンス広告なら無理なく設置できるので収益を取りこぼす心配も減ります。
またアドセンス広告を設置することができるようになるためにはGoogleにブログを申請して審査に合格する必要があるのですが、この審査がまた難しい…
Twitterでもよくブログ初心者の「アドセンス審査落ちた!」という悲しみの声を多く目にします。
アドセンス審査はブログ初心者の登竜門的なものです。
合格するまでの過程でブログ運営の基礎である良質な記事の書き方や、信頼性の高いサイト作りの考え方などが身に付くのです。
収益化ついでに挑戦する価値は十分にありますので、ブログを始めたらまずはアドセンス審査合格を目指して頑張ってみても良いでしょう。
当ブログは2023年1月ごろに2回目のトライで合格しました。
審査は何度も受けられるので、粘り強く試行錯誤しましょう!
映画ブログにおすすめの記事構成
ここからは、どのような構成で記事を書けばいいのかについて解説します。
好みの問題もありますが、以下のような構成が汎用性が高くておすすめです。
- 作品情報(監督やキャスト、受賞歴など)
- あらすじ(ネタバレなし)
- 自分の感想、考察
- 観られるVODサービス←アフィリエイトリンク
- 関連作品、グッズの紹介←Amzonリンク等
- 作品情報(監督やキャスト、受賞歴など)
-
監督や出演者の情報以外にも、受賞歴なども載せてあげると読者の注目度が高まります。
- あらすじ
-
どのようなストーリーなのか簡潔に説明しましょう。
もちろんネタバレは厳禁!
読者が「続きが気になる!」というところで止めるのがコツです。
起承転結でいうと、承の終盤か、転の頭あたりが目安。 - 自分の感想、考察
-
あなたが感じた感想や考察を書きましょう。
この部分が他のサイトとの最大の差別化ポイントになります。
どのシーンが一番感動したか、怖かったかなど、良くも悪くも自分が一番心が動いたシーンを思い出してあげると良いです。
自分が抱いた感想や考察が当たり障りのないものに思えても、案外他人からすると「その発想は無かった!」となる場合も多いです。
映画の感じ方や解釈は人の数だけあります。正解なんてないので自由な発想で書いてOKです - 観られるVODサービス
-
あなたの映画の感想を観た後は、読者はその映画を観る気持ちが高まっているはずです。
そこで、その作品を観られるVODサービスのリンクを置いておくことで自然な流れで成約に結び付けられます。 - 関連作品、グッズの紹介
-
VODサービス以外にも、映画ファンには「円盤が欲しい」「グッズが欲しい」という需要があります。
なのでAmazonアソシエイトなどの物販リンクを活用して関連グッズも掲載しておくと良いでしょう。
さらに記事の最後に他記事を関連記事として挿入しておくと、読者の回遊率が上がるのでおすすめです!
映画ブログで稼ぐコツ3選
ここからは映画ブログで稼ぐための具体的なコツについても紹介します
SEOを意識して記事を書く
ブログで収益を得るには、まず何よりも読者を集めなければ始まりません。
読者を多く集めるための方法はいくつかありますが、もっとも多くの読者を得られるのはGoogle検索からです。
そのためにはSEO(検索エンジン最適化)を意識してブログ記事を書く必要があります。
簡単に言うと、読者がGoogle検索するであろうキーワードを予測して記事内に盛り込んでおくという手法です。
具体例で説明しましょう。
私が大好きなSF映画『インターステラー』は感動的なストーリーと難解な科学的設定が魅力のSF映画です。
この映画にハマった人は映画の展開をより理解しようとGoogleで「インターステラー 解説」や「インターステラー 考察」と検索することでしょう。
そこで私はその心理を先読みし、インターステラーの解説記事を書きながら「インターステラー」「解説」「考察」などのキーワードを記事の中に散りばめるのです。
もちろんすでにある他の記事と差別化するために、独自の考察や感想を盛り込むのも重要ですよ。
この記事を公開しておけば、「インターステラーの考察を知りたい」という願望を持つ読者を自分のブログに呼び込むことができます。
このように、SEOは読者がGoogleで検索するであろうキーワードに対して自分のブログ記事を回答として用意してあげるようなイメージです。
これを繰り返して記事数を増やしていくことで、あなたのサイトがGoogleからも評価されるようになって検索結果の上位に表示されやすくなります。
SNSで発信する
SNSから読者を集めるのも非常に有効です。
前述のSEOによる読者集めはGoogle検索のアップデートで掲載順位が変動すると一気に読者が減るリスクがありますが、SNSからの読者はリピーターになってくれる可能性が高いためPV数を維持することにも繋がります。
どのくらい読者を集められるかはフォロワー数によるところもありますが、フォロワーは発信を継続することで増やすことも出来ますしハッシュタグなどを組み合わせることでフォロワー数以上の読者に記事を届けることも可能です。
SNSで書いたブログ記事を共有したり、普段見た映画の感想などを投稿しておくことで記事ネタや原稿メモとして後から見直すという使い方もできます。
SNSは無料で使える集客ツールとして非常に有効なので、Twitterやインスタグラムのアカウントがあればぜひ有効活用しましょう。
複数の広告収入を組み合わせる
映画ブログの収益化方法にはアフィリエイト、Amaazonアソシエイト、Googleアドセンスの3種類があると解説しました。
映画ブログで収益を得るためには、最も報酬単価が高いVODのアフィリエイト広告を軸にしつつ、他の広告を組み合わせて掲載するのがオススメです。
なぜなら、前述の通りそれぞれの広告ごとに特徴が異なるからです。
- VODアフィリエイト…メインの収益源。VODの成約につなげられる記事を書くのが基本。
- Amazonアソシエイト…グッズなどの紹介に使う。
- Googleアドセンス…アピールできる商品が無い記事に掲載する。
ただしGoogleアドセンスは表示される広告の内容を選ぶことができず、ユーザーが嫌がるような広告が出る可能性もあります。(美容系の毛穴洗浄系のやつとか…)
報酬単価もそれほど高くないので、記事を読むときのユーザー体験の快適さを優先して当ブログではあまりGoogleアドセンスが使っていません。
映画まとめ記事は読まれやすい
当ブログで1年ほど映画について発信した経験則ですが、個別の映画の感想・考察記事よりもジャンル別のまとめ記事の方が読者が多かったです。
「Amazonプライムで観られるホラー映画」とかそういった記事ですね。
ユーザーの立場になってみると納得したのですが、確かに何か観たい映画を探す時って「アクション映画 おすすめ」みたいに調べることって多いですよね?
個別の映画記事はその映画に興味がある人しか集めることができませんが、「〇〇映画 おすすめ」のようなまとめ記事はより多くのユーザーをターゲットにすることができます。
なのでまず最初に映画のまとめ記事を書き、それから個別記事で感想や考察を掘り下げていくという執筆の仕方もアリでしょう。
地上波放送予定に合わせた記事を書く
金曜ロードショーなどで有名作品が放送される日にはSNSでその映画が話題になり、一気にトレンド上位に出てきます。
そのタイミングに前もってその作品の感想や解説記事を書いておけば、放送当日にSNSに記事を投稿することで爆発的な読者を集めることができます。
もちろん地上波放送が終わってトレンドが過ぎ去れば読者数は減ってしまう可能性が高いですが、SNSのトレンドに上がるくらい人気の映画であればその後もある程度継続して流入が見込めます。
このように地上波放送のトレンドを掴むことができれば普段とは比にならないPV数を達成できるため、映画ブログをやるならぜひ実践したいところです。
気長に取り組む
映画ブログで収益化を達成するには、何より気長に取り組むことが大切です。
映画ジャンルに限った話ではないですが、新規でブログを初めて最初の収益を上げるには最低でも3か月程度、通常であれば半年から1年程度要すると思っておいた方が良いです。
ブログ収益を得るのに時間がかかるのにはいくつか理由があります。
- 新規ブログの場合、記事がGoogle検索に表示されるのに3カ月程度かかる
- そもそも読者が少ない
- 記事の書き方が分からず、なかなか成約につながりにくい
特にブログを立ち上げた後の3カ月はなかなか読者が集まらず、記事が読まれないため最もモチベーションが下がりやすい時期です。
逆に言えば、まず最初の3カ月を継続できればこちらのものです。
徐々にブログがGoogleから認知され、少しずつ記事がGoogle検索に表示されるようになります。
もちろん記事のブラッシュアップは必要ですが、ブログの書き方は執筆を重ねるうちに上達していくものです。
最初のうちは、記事を書く練習、映画鑑賞の延長として割り切って取り組むのも良いと思います。
私の場合、記事をSNSに投稿して友達に読んでもらうなどしてモチベーションを保っていました。
映画ブログの注意点
著作権や肖像権は厳守すること
映画ブログで最も注意しないといけないのは著作権です。
映画を紹介する際にはその作品のポスターなどを掲載したくなりますが、
ネット上に転がっている作品ポスター画像などは映画の製作会社の著作物であるため、無断でブログに掲載することは著作権法違反になります。
最近ではブログやYouTubeで映画本編の画像を使用したりする人がいますが、あれは普通に著作権法からしたらアウトなのでマネしないようにしましょう。
もし制作会社から訴訟など起こされたらとんでもない賠償金を払わされることになります。
実際少し前に『ファスト映画』という映画を短時間にまとめて紹介するYouTubeチャンネル(しかも映画本編映像を無断使用)が多額の損害賠償命令を受けたのが記憶に新しいですね。
本編映像などが記事内にあると確かに記事の見栄えは良くなるかもしれませんが、それに対してあまりにもリスクが大きいです。
画像を引用する場合の注意点
著作権法では一定の条件を満たした場合「引用」が認められることがあります。
そのためには、まず以下の3つの条件を満たしていることが必要です。
- 公表されているものであること
- 公正な慣行に合致すること
- 引用の目的上、正当な範囲内で行われること
簡単に言えば、その著作物が世間に公表済みで、それを引用することが社会一般的に認められるもので、引用の目的が適切であるかということです。
また、著作権侵害を防止するために以下の5つのルールに基づいて引用することが大切です。
- 引用部分が明示されている
- 引用元が明示されている
- 主従関係として自分の著作物にが主、引用部分が従であること
- 他人の著作物を引用する必然性があること
- 引用部分を改変しないこと
- 引用部分が明示されている
-
どこまでが自分のコンテンツで、どこが引用部分なのか明確に区切る必要があります。
例えばWordPressには「引用」ブロックがあるため、以下のように引用箇所を簡単に区別することも出来ます。
”引用元のテキストを書く”
“引用元の情報” - 引用元が明示されている
-
どこから引用したものなのか、出所について明示しましょう。
Webサイトから引用した場合はサイト名のほかに引用箇所のURLも掲載するのが望ましいです。
- 主従関係として自分の著作物にが主、引用部分が従であること
-
量、質的に自分の著作物よりも引用部分の方がメインになってはいけません。
- 他人の著作物を引用する必然性があること
-
引用するためには客観的にその必要性が認められなくてはいけません。
- 引用部分を改変しないこと
-
引用するためには引用対象を改変せず、原則としてオリジナルのまま使用しなくてはいけません。
以上を踏まえると、映画ブログで引用していいのはせいぜい映画ポスター(VODのサムネイル)くらいかなと思います。
たとえば映画本編の画像とかって引用する必然性は無いですよね?
著作権的に明確な基準があるわけではないため他の映画ブログの様子なども見ながらの判断になりますが、大切なのは元ネタである映画を棄損したり収益を妨げるようなことをしないことです。
多くの人が製作に携わった大切な作品を記事のネタにするのですから、そもそも映画サイドの利益や著作権を侵害することのないようなブログ運営を心がけましょう。
ネタバレには配慮すること
映画ブログではネタバレには十分に注意しましょう。
これには「読者の映画体験を損なわないようにする注意」と、「映画の収益を損なわないようにする注意」両方の意味があります。
まず初めに、ブログに映画のネタバレを書くのはかなりリスクのある行為であることを覚えて置いてください。
なぜなら、あなたのネタバレ記事を読んで読者がその映画の結末を見なくなった場合、映画会社は本来得られるはずだった収入を失うことになります。
そのため映画会社から損害賠償を請求されてもおかしくありません。
前述の「ファスト映画」がまさにその例です。
とはいえ、映画の考察を書くためにはある程度物語の核心に触れる必要があります。
これは匙加減にもよりますが、考察に不要なシーンには触れないなどの配慮が必要です。
大切なのは、あなたの記事を読むことで読者がその映画を観るモチベーションを奪ってしまわないようにすることです。
読者に「実際に本編を観たい!」と思わせるような記事を書くことを心がけましょう!
作品への敬意を忘れない
映画ブログは他人の著作物を題材として取り扱っています。
いろいろな映画ブログを見ていると、時に映画の悪いところを酷評するようなレビューも見かけます。
映画に抱く感想は人によって様々で、私自身いろいろな意見を見たいと思うため酷評するレビュー自体が悪いとは思いません。
しかし作品を酷く侮辱するような言葉遣いや表現は避けるべきです。
映画ファンとして、一つ一つの作品への敬意を忘れないようにしたいですね。
まとめ
今回は映画ブログの収益化の仕組みや具体的なノウハウについて解説しました。
映画鑑賞が趣味の人にとっては、趣味を通じて収益を得られるため非常にお得な趣味と言えます。
ブログの運営費用も月に1000円くらいなので、十分に元を取ることも可能です。
ブログの具体的な始め方は以下の記事で詳しく解説しているので、この機会にぜひあなたも映画ブログを始めてみませんか?
書きたいジャンルが決まっている人はとてもスムーズにブログ開設ができますよ!