ド派手なカーチェイス、手に汗握る格闘シーン、予想を裏切る展開――
そんな刺激が欲しくなるとき、アクション映画はいかがですか?
「最近ちょっとスカッとしたい」「何か面白い映画ないかな?」そんな気分のときこそ、Amazonプライム・ビデオで楽しめるアクション映画の出番。
この記事では、Amazonプライムビデオで観られる爽快で手に汗握る選りすぐりのアクション映画をご紹介します!
初心者でも楽しめる名作から、隠れた良作まで幅広くピックアップしています。
週末の映画タイムがもっと楽しみになる、そんな一本に出会えるかもしれません。
どれも自信をもっておすすめできる作品なので、気になる作品があればぜひ観てください!

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洋画・海外アクション(五十音順)
アウトロー(2012)

あらすじ
アメリカ・ピッツバーグで5人が狙撃される無差別射撃事件が発生。元米軍スナイパーの男が容疑者として逮捕され、取り調べに対し男は一言だけを紙に書き残す。
「ジャック・リーチャーを呼べ」
現れたのは、かつて軍の憲兵として活躍し、今は消息不明となっていた謎の男ジャック・リーチャー。
彼は直感と鋭い洞察力で事件の裏に潜む陰謀を追い、単独で真相に迫る。腐敗した権力、冷酷な犯罪者、そして予測不能な危険の数々。果たして彼は、真実にたどり着けるのか?
みどころ
トム・クルーズ演じるジャック・リーチャーの冷静沈着さとキレのあるアクションのギャップがたまらんです。派手すぎないリアル志向の戦闘やカーチェイスも見応えがあり、シンプルながら緊張感のある展開が最後まで目が離せません。正義感と孤独を併せ持つ主人公の魅力が光る、硬派なサスペンスアクションです。
RRR(2022年)

あらすじ
1920年代、イギリス統治下のインド。
ある村から少女が連れ去られたことをきっかけに、村の守護者ビームは救出のため単身で首都デリーへ向かう。一方、イギリス側の警察官ラーマは任務のためビームを追う立場に。
互いの正体を知らぬまま出会った二人は強い絆で結ばれ、やがて運命が激しく交差していく。
みどころ
友情・革命・ドラマ・ダンス・筋肉・爆発がすべて詰まった、最上級のエンタメ映画。これを映画館で観れたのは人生の宝。デジタル版を速攻で買った。何もかもがスケール外で、ツッコミどころ満載なのに、熱量と映像の力で最後まで圧倒されます。ビームとラーマの熱すぎる友情と、神話レベルのアクションシーンは必見。3時間があっという間に感じられる、まさに「体感する映画」です。
アイアンマン(2008)

あらすじ
巨大軍需企業の社長で天才発明家のトニー・スタークは、新兵器のデモンストレーション中にテロリストに誘拐され、そこで自社の兵器がテロリストに使われている事実を知る。
監禁中に自らの命を守るためにありあわせの材料で金属のスーツを開発し、驚異的な力を得ることに成功。脱出後は自分の過去と向き合いながら新たな目的を胸に「アイアンマン」としての道を歩み始める。
みどころ
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の幕開けを飾った記念すべき作品。ロバート・ダウニー・Jr.が演じるトニー・スタークのカリスマ性とユーモア、成長ドラマが見どころです。男ならだれでもテンション上がるスーツ装着シーンや空中戦など、テクノロジーに満ちたアクションも魅力。ヒーロー映画でありつつ、一人の人間の「変化と覚悟」を描いた作品としても面白いです。
X-MEN(2000)

あらすじ
人類の進化によって誕生した超能力者“ミュータント”。
その存在は社会の中で偏見や差別の対象となり、やがて人間とミュータントの深刻な対立が生じてしまう。
ミュータントの平和的共存を目指すチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)と、人間に敵意を抱くマグニートーの思想は真っ向から衝突。記憶を失ったミュータントのローガン(ウルヴァリン)はチャールズ率いるミュータント集団「X-MEN」に出会う。
みどころ
『X-MEN』は、スーパーヒーロー映画が本格的に再評価されるきっかけとなった歴史的作品。超能力バトルの迫力だけでなく、「違いを受け入れること」「多様性と共存」といった現代にも通用する深いテーマが描かれています。子供のころに観た時は「マグニートー = 悪」みたいに思っていましたが、大人になるとまた見方が変わってくるのが面白い。ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンがワイルドかっこよすぎる。
エクストリーム・ジョブ(2019)

あらすじ
麻薬捜査班のチームが大物犯罪組織を内偵するために張り込み拠点として選んだのは、廃れかけたフライドチキン店。ところが捜査そっちのけで出したチキンが思わぬ大評判となり、店はまさかの大繁盛。本業の捜査よりも飲食業が忙しくなる中、チームは犯罪組織の動きを追い続けるが――彼らの“極秘任務”の行方は?
みどころ
『エクストリーム・ジョブ』は、刑事ドラマのシリアスさと、コメディの絶妙なバランスが最高なエンタメ作品。物語や掛け合いのテンポが良く、個性豊かな捜査班メンバーが好きになります。
彼らが警察官であることを忘れ始めたころに思い出したように炸裂する本格アクションも面白い!ただのコメディで終わらないところが高評価の理由。最高にスカッとできる映画です。
エンド・オブ・ホワイトハウス(2013)

あらすじ
ホワイトハウスが、突如として武装テロリストにより制圧される未曾有の事態が発生。
大統領と主要幹部たちが人質に取られる中、元シークレットサービスのマイク・バニングはたった一人で建物内に潜入。
過去の失敗を抱えながらも、国家と大統領を守るため、命をかけた孤独な戦いを繰り広げる―。
みどころ
“ワンマン無双系”の王道を行くアクション映画。ジェラルド・バトラー演じる主人公バニングの、容赦ない戦闘スタイルとタフさが魅力です。
ホワイトハウスというアメリカの象徴的な舞台での銃撃戦や肉弾戦は臨場感たっぷり。ベタだけど熱い、そしてシンプルにカッコいい。そんな“漢のアクション”を堪能できる作品です。「ホワイトハウス簡単に乗っ取られすぎだろ!」というツッコミは野暮というもの。
イコライザー(2014)

あらすじ
穏やかな日々を送るロバート・マッコールはホームセンターで働く物静かな男。しかし、夜ごと通うカフェで出会った少女がロシアン・マフィアに痛めつけられる姿を目にし、封印していた“過去”が動き出す。マッコールは、法で裁けない悪に対し自らの手で正義を執行する“イコライザー”として動き出す。
みどころ
普段は穏やかなマッコールが、一度スイッチが入ると圧倒的な知略と殺傷力で敵を制圧。
戦い方も銃撃戦だけではなく、身近な工具や道具を使うのがユニークで見応え抜群。悪を決して許さない“静かな怒り”が観る者の心を揺さぶります。デンゼル・ワシントンの渋さが光る、骨太のダークヒーロー映画です。
全編としてデンゼルのかっこよさが120%出てて、監督がいかにデンゼルが好きなのかが伝わってくる。
イップ・マン 序章(2010)

あらすじ
1930年代、中国・広東省佛山。詠春拳の達人でありながら慎ましく暮らすイップ・マンは、その実力で地元の武術家たちから一目置かれる存在だった。
しかし日中戦争が始まり街が日本軍の占領下に置かれると状況は一変。人々の暮らしは荒れ果て、イップ・マンにも厳しい現実が突きつけられる。そんな中でも彼は、武術家として、そして人としての信念を貫こうとする。
みどころ
ドニー・イェンのキレのあるアクションが光るカンフー映画の傑作。軽やかで力強く、それでいて洗練された詠春拳のアクションに目を奪われます。
戦争と占領という重い背景の中で、それでも武術の誇りを失わないイップ・マンの姿は心に深く響くものがありました。
アクションだけでなく、人間ドラマとしても非常に完成度の高い一本です。まじおすすめ。
ガンズ・アキンボ(2021)

あらすじ
冴えないゲーム開発者のマイルズは、ある日ネット掲示板で過激なコメントを書き込んだことで、違法殺人ゲーム「スキズム」の関係者に襲撃される。
目覚めたときには両手に拳銃をボルトで固定され、殺し合いゲームへの強制参加が決定。相手は最強の殺し屋・ニックス。
逃げ場のないマイルズは、現実離れした死闘の中で、文字通り「生き残る道」を模索していく―!
みどころ
バイオレンス×ブラックユーモア×ゲーム感覚が融合した、ぶっ飛び系アクションの怪作。
何もできない主人公が両手に銃を固定されたまま逃げ回る姿はシュールなのに、どこか応援したくなります。
ド派手な銃撃戦と、SNSやネット文化への風刺が効いたストーリー展開も魅力です。
ハリポタから解放されたダニエルラドクリフ、小綺麗なイメージを振り払うかのように変な映画にばかり出ている印象です。
キル・ビル Vol. 1(2003)

あらすじ
結婚式リハーサルの日に、かつて属していた暗殺組織によって襲撃され、昏睡状態に陥った“ザ・ブライド”。
4年後、彼女は病院で目を覚まし、自分からすべてを奪ったかつての仲間たちへの復讐を決意する。
日本刀を手に、ひとりまたひとりと標的を追い詰めていく彼女の壮絶な戦いが始まる―。
みどころ
血しぶき舞う剣戟、アニメ演出、東洋武術、70年代映画オマージュなど、タランティーノの映画愛が全開のスタイリッシュ・バイオレンス。
ユマ・サーマン演じるブライドの圧巻の殺陣と執念溢れる演技に引き込まれます。東京を舞台にした“青葉屋”での乱闘シーンは映画史に残る名場面。
過激でグロいのにどこか美しい。不思議な中毒性を持つ一本です。どうやらタランティーノ監督は日本人は全員日本刀持ってると思ってるらしい。
キングスマン(2015)

あらすじ
ロンドンの不良青年エグジーは、亡き父の旧友である紳士ハリーに導かれ、世界最強のスパイ組織「キングスマン」の候補生としてスカウトされる。
エリート集団の過酷な訓練に挑む一方で、世界を揺るがす巨大テロ計画が進行。果たしてエグジーは、スーツに身を包んだ“真のジェントルマン”スパイとして覚醒できるのか―?
みどころ
「スパイ映画×英国紳士×ぶっ飛びアクション」という異色の組み合わせがクセになる一本。
見た目は英国クラシック、中身はド派手。教会での乱闘シーンや、ガジェットアクションがめっちゃ面白い!
エクジ―役のた論・エガートンの身体能力の高さをフルに活かしたアクションが最高です。
コマンド―(1985)

あらすじ
穏やかな日々を過ごしていた元特殊部隊の最強兵士ジョン・メイトリックスは、ある日、何者かに娘を誘拐されてしまう。
犯人たちの目的は、彼を再び“兵士”として使うこと。メイトリックスは、たった一人で敵の本拠地に乗り込み、圧倒的な戦闘力ですべてをぶっ壊しながら、娘の奪還に向かう――!
みどころ
アクション映画界でカルト的な人気を誇る傑作バイオレンスアクション。ぜひ吹き替え版で観てほしい。
「お前は最後に殺すと約束したな。あれは嘘だ」
「筋肉モリモリマッチョマンの変態だ」
一度聞いたら忘れられない名ゼリフの数々。
細けぇことはいいんだよ!こういうのでいいんだよ!
ザ・ファブル(2019)

あらすじ
どんな敵でも6秒以内に仕留める、伝説の殺し屋「ファブル」。
しかしボスの命令で「1年間誰も殺さず、普通の生活を送れ」という前代未聞の休業指令が下される。
“佐藤アキラ”という偽名を名乗り、大阪で一般人として暮らし始めるファブルだったが、裏社会の騒動に巻き込まれ、再びその“本能”が試される――!
みどころ
シリアスな殺し屋と、普通になりきれない日常のギャップが面白い!割とコメディ要素も。
岡田准一さんのリアルなアクションが惚れ惚れするくらいかっこいい。ワイヤーやCGに頼らない肉体派アクションが必見。緊迫とゆるさが絶妙に入り混じるテンポ感がクセになります。
6アンダーグラウンド(2019)Netflixオリジナル作品

あらすじ
世界中から集められた6人のスペシャリストたち。
彼らはそれぞれの過去を“死んだ”ことにして、国家にも組織にも属さない“ゴースト部隊”として新たな人生を歩む。
リーダーの「ワン」が掲げるミッションは、独裁者を倒し、世界を正しい方向に変えること。
正義もルールも超越した6人が、超ハイテク装備と圧倒的行動力で、敵の心臓部に切り込む――!
みどころ
“マイケル・ベイ節”全開の、爆発・カーアクション・スローモーションのオンパレード!
冒頭のイタリア・フィレンツェでのカーチェイスで一気に心を掴まれます。
デッドプールでお馴染みライアン・レイノルズの軽妙なセリフ回しとスタイリッシュな演出がマッチし、終始テンション高め。
ノリとスピード感で最後まで駆け抜けられる一本です。
シャーロック・ホームズ(2009)

あらすじ
19世紀末のロンドン。名探偵シャーロック・ホームズと相棒ワトソンは、連続殺人事件の捜査を通じて、黒魔術を操る謎の男“ブラックウッド卿”と対峙する。
一度は死刑に処されたはずの男が、なぜか“復活”し、新たな犯罪計画を進めていた――。
怪事件の背後に隠された陰謀を暴くため、ホームズは持ち前の推理力と肉体派アクションで真相に迫っていく!
みどころ
従来の知的で落ち着いた探偵像を覆す、肉弾戦もこなすワイルド系ホームズが魅力。
ロバート・ダウニーJr.の軽妙かつクセ者感ある演技と、ジュード・ロウ演じる理性的なワトソンの掛け合いが最高です。
ガイ・リッチー監督らしいテンポの速いカット割りやスローモーション演出も冴えており、推理+アクション+ビジュアルが三拍子そろった探偵活劇に仕上がっています。
続編の『シャドウゲーム』までセットでぜひ!
ジョニー・イングリッシュ(2003)

あらすじ
イギリスの諜報機関MI7で、最も目立たず、最も“平凡”な男、ジョニー・イングリッシュ。
ある日、エリートスパイたちが全滅する大事件が発生し、まさかの“代打”としてイングリッシュに白羽の矢が立つ。
任務は、盗まれた英国王室の王冠を取り戻すこと――しかし、彼のドジと暴走が、事件をますますややこしくしていく!?
果たして、国の運命はこの男に託して大丈夫なのか…?
みどころ
スパイ映画の王道を“本気でふざけた”スパイ・パロディとして描いたコメディアクション。
Mr.ビーンでおなじみのローワン・アトキンソンが演じるジョニーは、勘違い・ドジ・お調子者の三拍子揃った超残念スパイ。でもどこか憎めなくて応援したくなってしまうキャラクターが魅力的。
スパイ映画のお約束をことごとく笑いに変えていく演出ローワンらしいギャグセンスが光る名作シリーズです。
続編の『気休めの報酬』『アナログの逆襲』もめっちゃ面白く、どの作品から観ても楽しめます!
ジョン・ウィック(2014)

あらすじ
伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、妻の死をきっかけに裏社会から足を洗い、静かに暮らしていた。
そんな彼のもとに残されたのは、妻が贈った一匹の子犬――。
しかしその子犬がチンピラたちに殺され、愛車も盗まれるという事件が発生。
その相手が裏社会の大物の息子だったことで、ジョンの怒りが爆発。
封印していた“殺し屋としての本能”を解き放ち、容赦ない復讐が始まる――!
みどころ
静かな怒りとスタイリッシュな暴力が魅力のアクション映画。
ガンアクション×格闘=“ガンフー”という新ジャンルを確立したことで、世界中のアクションファンを唸らせました。
銃の細かいアクションすべてにこだわりがあり、1対多数の戦闘も芸術的。
キアヌ・リーヴス本人が徹底したトレーニングを行い、スタントの多くを自分でこなしているのもポイント。
「お前なんちゅうやつに手出したんや…」とビビっているボスがジョンのやばさを物語ります。
世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011)

あらすじ
突如として地球全土に現れた謎の飛行物体。
それは“隕石”ではなく、地球侵略を目的とするエイリアンの艦隊だった。
各地で戦闘が始まる中、ロサンゼルスでも全面戦争が勃発。
現役復帰したベテラン海兵隊軍曹ナンツと、新兵たちからなる小隊は、市民の救出と市街地制圧の任務を受け、戦場と化した街へ向かう――!
みどころ
“SF×戦争映画”というジャンルを本気でやり切った硬派なアクション映画です。
エイリアンものにありがちなファンタジー要素は控えめで、視点はあくまで「地上の兵士たち」。
市街戦の描写はリアル志向で、さながら近未来版の『ブラックホーク・ダウン』といった臨場感。
ド派手さよりも、ミリタリー要素と緊張感を重視した展開に引き込まれます。
SFでも“地に足のついたアクション”が好きな人におすすめ。
007/カジノ・ロワイヤル(2006)

あらすじ
殺しのライセンス「00」の称号を得たばかりの若きジェームズ・ボンド。
初任務の舞台は、テロ組織の資金源を断つためのポーカー対決。
敵は冷酷な資金ブローカー「ル・シッフル」。勝てばテロ資金を凍結、負ければ国家の敗北。
ボンドは頭脳とスパイ技術、そして身体ひとつで命がけのゲームに挑むが、任務の鍵を握る美女ヴェスパーとの関係が、彼の運命を大きく揺るがしていく――。
みどころ
「スーツ姿で決めポーズ」だった従来の007像を覆す、泥臭く、孤独で、不器用な新しいボンドを描いた作品。
ダニエル・クレイグの肉体派アクションと感情むき出しの演技が圧倒的で、特にオープニングのパルクール追跡シーンは伝説級。
SF的なガジェットよりも“素の強さ”で魅せる、スパイアクションの原点回帰的な作品です。
後半はスパイ映画の枠を超えたラブ・サスペンス要素もあり、心に残る1本。
ヴェスパーを演じるエヴァ・グリーンが美しすぎる。
シャーロック・ホームズ(1988)

あらすじ
ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは、別居中の妻に会うため、ロサンゼルスの高層ビル「ナカトミ・プラザ」を訪れる。
しかしその夜、突如として武装テロリストがビルを占拠し、ビル内は人質事件の現場に。
マクレーンはただ一人、武器も装備もないままビル内に取り残され、ゲリラ的にテロリストたちへ立ち向かっていく――!
みどころ
“普通の男がヒーローになる”というアクション映画の新たな型を作った名作。
ブルース・ウィリス演じるマクレーンは全然無敵じゃない。めっちゃ怪我もするし、弱音も吐く。それでも家族のために戦う姿が共感を呼びます。
舞台をビル1棟に限定し、密室で繰り広げられる知略とアクションはいまだに色褪せません。
悪役ハンス・グルーバー(アラン・リックマン)も最高に渋い名敵キャラ。
ダークナイト(2008)

あらすじ
ゴッサム・シティの犯罪撲滅を目指すバットマン=ブルース・ウェインは、新任の地方検事ハービー・デント、刑事ゴードンと手を組み、マフィアの一掃に乗り出していた。
しかし、そこに突如現れたのは、「目的のない純粋な悪」――ジョーカー。
秩序を破壊し、人々の心を操るジョーカーの存在が、街だけでなくバットマン自身の信念すら揺るがしていく――。
みどころ
単なるスーパーヒーロー映画ではなく、人間の「正義」と「悪」の境界線を問う重厚なドラマです。
故ヒース・レジャー演じるジョーカーは、狂気と知性が混ざり合った圧倒的存在感を放つキャラクターで、映画史に残る悪役として語り継がれています。
バットマンは強いけれど、完璧ではない。迷い、苦しみながら正義を貫こうとする姿がリアルです。
アクションだけでなく、緊張感ある心理戦、社会的テーマ、映像美すべてが超一級。映画ファンなら一度は観ておくべき名作です。
デッドプール(2016)

あらすじ
元特殊部隊員のウェイド・ウィルソンは、恋人との穏やかな日々の最中、末期がんと診断される。
そんな彼に持ちかけられたのは「身体を修復し、不死身になれる」という怪しげな極秘治療。
しかしその代償はあまりにも大きく、身体は変異し、顔はただれ、普通の人生は消えた。
全身スーツに身を包み、“デッドプール”と名乗った彼は、自分を無残な体にした連中に容赦ない復讐を開始する――!
みどころ
他のヒーロー映画とはテンションも倫理も桁違いな破天荒ヒーロー。
主人公が観客に向かって喋りかけてくる(第四の壁破り)、下ネタ全開、残虐描写バリバリ。でもそのすべてが最高に笑えてスカッとするという奇跡のバランス。
ライアン・レイノルズのハマりすぎた演技はまさに“デッドプール本人”。ヒーローものに飽きた人にもおすすめできる、過激でキレッキレな異色作です。
トップガン(1986)

あらすじ
アメリカ海軍のエリート・パイロット育成機関「トップガン」に招集された若きパイロット、マーヴェリック。
破天荒で天才肌の彼は、仲間との衝突や訓練での葛藤を抱えながらも、空を飛ぶことにすべてを賭けていた。
仲間との絆、教官との恋、そして訪れる悲劇――マーヴェリックは、トップガンで何を得るのか?大空を舞台にした青春と成長の物語が始まる。
みどころ
80年代を代表する青春×ミリタリーアクション映画の金字塔。
実機によるド迫力のドッグファイト、燃えるようなシンセサイザーの音楽、そして若きトム・クルーズのキラッキラ感がマジでまぶしい。
友情・恋・死・自分との向き合い――熱くて、ちょっと甘酸っぱくて、観終わった後は思わず「空を見上げたくなる」名作です。続編の『トップガン マーヴェリック』も最高です!
トランスフォーマー(2007)

あらすじ
高校生のサムは、念願の愛車にボロボロの黄色いカマロを購入。しかしある日その車が変形してロボットに…!?
それは地球にやってきた金属生命体「オートボット」の一員だった。
彼らは地球を狙う敵対勢力「ディセプティコン」との戦いのため、サムを巻き込みながら壮絶なバトルを繰り広げていく――。
果たして、地球と人類の運命は!?
みどころ
「変形がカッコよすぎる…!」と誰もが唸った、映像革命的SFアクション。
リアルなVFXで描かれる“変形シーン”は必見。ロボット同士のバトルも迫力満点で、ビルも道路も車も全部ブッ壊れるマイケル・ベイ節が炸裂します。
一方で、サムと家族のドタバタや青春パートも程よいスパイスになっており、笑いと緊張のバランスも◎。
シリーズの導入としてもベストな1本です。
バーフバリ 伝説誕生(2015)

あらすじ
大瀑布のふもとに暮らす青年シヴドゥは、ある日、滝の上に広がる未知の王国の存在を知り、強い衝動に駆られて崖を登る。
その先で彼が出会ったのは、支配と裏切り、そして伝説の戦士“バーフバリ”を巡る壮大な物語だった――。
次第に明かされていく自分の出自と、王国に隠された運命。
やがてシヴドゥは、王位を巡る血と誇りの戦いに巻き込まれていく。
みどころ
「これぞ!!インド映画!!」な超スケールのアクション叙事詩。
戦闘シーンのド迫力、音楽の熱量、ドラマの濃さ。あまりに濃密。
「えぇ…」と思いながらも目が離せない展開の連続です。とにかく観てほしい。観終わった瞬間、第2作も再生したくなるはず。
バトルシップ(2012)

あらすじ
アメリカ海軍の訓練中、突如として現れた正体不明の巨大飛行物体。
それは地球外からやってきたエイリアン艦隊で、人類との全面戦争が勃発!
通信不能、仲間はバラバラ、使える艦艇はわずか――絶望的な状況の中、トラブルメーカーの青年士官アレックスが、世界を守るために仲間たちと共に立ち上がる。
みどころ
「脳を空っぽにして楽しむ系SFアクション映画」の極み!
理屈よりもノリ、物理よりも爆発、リアリティよりも“勢い”で魅せてくる豪快な作風です。
実際の戦艦や退役軍人も登場し、ミリタリーロマン&胸熱展開も充実。
ラストの某シーンでは、観ているこちらも思わず立ち上がりたくなる感動があります。
「トランスフォーマー系のノリが好き」「王道バカ映画が観たい」人にはドンピシャ!
パシフィック・リム(2013)

あらすじ
太平洋の深海から突如出現した、謎の巨大生命体「KAIJU(怪獣)」たち。
人類はこの脅威に対抗すべく、2人のパイロットが神経をリンクさせて操る巨大ロボット兵器「イェーガー」を開発。
しかし怪獣の進化は止まらず、イェーガー計画も限界に近づいていた――。
そんな中、元パイロットのローリーと、過去に傷を負った訓練生マコが“最後の希望”として戦いに挑む!
みどころ
「でっかいロボが、でっかい怪獣と戦う」面白いに決まってるやん!
重量感MAXの殴り合い、鉄の塊が叩きつけられる衝撃、ぶっ壊す破壊音――全男子が好きな映画です。
監督ギレルモ・デル・トロの怪獣愛とロボ愛が炸裂していて、画面の隅々まで作り込みがエグい。
真面目な作風なのに、ワクワクが止まらないロマン特盛な一本!
ブラック・パンサー(2018)

あらすじ
アフリカの秘境に隠された超文明国家ワカンダ。
その国を治める王ティ・チャラは、父王の死をきっかけに「ブラックパンサー」として国を守る存在に選ばれる。
しかし、王位継承を狙う謎の男エリック・キルモンガーが現れ、王国は分裂の危機に。
王として、戦士として、ティ・チャラは国家と世界の未来のために立ち上がる――。
みどころ
MCUの中でも異色の「文化系ヒーロー映画」
アフリカの伝統文化×未来テクノロジーという唯一無二のビジュアルが魅力で、他のヒーロー作品とは一線を画します。
アクション面も、肉弾戦からスーツ×テクノロジーを使った近未来戦までバラエティ豊富。
ヴィランであるキルモンガーの過去と彼なりの正義が作品に深みを与えています。
故チャドウィック・ボーズマンの静かで力強い演技が心に残る、エンタメとメッセージ性が見事に融合した1本。
ブラックホーク・ダウン(2001)

あらすじ
1993年、ソマリアの首都モガディシュ。
人道支援活動の妨げとなっていた武装勢力の幹部を拘束すべく、アメリカ陸軍は特殊部隊を投入。
作戦は数時間で終わるはずだったが、軍用ヘリ「ブラックホーク」の撃墜をきっかけに、事態は泥沼の市街戦へと突入する。
敵も味方も入り乱れる混乱の中、兵士たちは決死の救出・撤退作戦を展開する――。
みどころ
戦争映画のなかでも“現場体験”に近いリアルさ魅力。
銃声、爆発、混線する無線、全身に響く緊張感――観てるこちらも息を呑む臨場感で、2時間半ずっと手に汗握ります。
「正義」や「勝利」ではなく、“仲間を助ける”というシンプルな動機がドラマを動かすのもグッとくるポイント。
登場人物が多い分、人間関係より「状況そのもの」を描くタイプなので、戦争のリアルに触れたい人におすすめです。
ブレイド(1999)

あらすじ
人間とヴァンパイアの間に生まれたハーフの男、ブレイド。
彼はヴァンパイアの力を持ちながら、人間としての心と使命感でヴァンパイアハンターとして戦い続けている。
ある日、野心的な若きヴァンパイア・フロストが人間社会への侵攻を企て世界に脅威をもたらす。
ブレイドは自らの力と信念を武器に、フロストとの全面対決に挑む――!
みどころ
ヒーロー映画×ホラー×バイオレンスアクションという斬新なジャンルミックスで、今観てもかなり尖ったヒーロー作品。
ウェズリー・スナイプスのキレキレの格闘・刀アクションと、全身黒ずくめのビジュアルが私の中二心を直撃。
R指定らしい流血・銃撃・ホラー演出も容赦なく、アメコミ原作とは思えないハードな世界観が魅力。
アメコミヒーローブームの先駆けとなった名作です!
ブレット・トレイン(2022)

あらすじ
東京発・京都行きの新幹線に乗り込んだのは、運の悪さで知られる元殺し屋「レディバグ(ブラピ)」。
今回は「簡単なブリーフケース回収」のはずだったが、同じ列車には殺し屋、殺し屋、また殺し屋――!?
謎の任務、裏切り、復讐、因縁、勘違いが高速で交錯し、**車内は“動く密室バトルロイヤル”**と化していく!
果たして生き残るのは誰だ――?
みどころ
スタイリッシュ×コメディ×バイオレンスな娯楽アクション!
新幹線の中という閉鎖空間を活かしつつ、アクション、ユーモア、キャラのクセすべてが濃い!
ブラッド・ピット演じる「やる気ゼロの殺し屋」が、やたら運悪くトラブルに巻き込まれ続けるのが笑えてクセになる。
日本が舞台だけど完全に“ハリウッド目線”なニッポンって雰囲気なのはご愛敬。サクッと楽しめるおすすめエンタメ映画です。
ベイウォッチ(2017)

あらすじ
カリフォルニアの海辺で、人々の安全を守る精鋭ライフガードチーム「ベイウォッチ」。
熱血で責任感の強い男リーダーのミッチ(ドウェイン・ジョンソン)のもとに、元五輪水泳選手でチャラ男な新人・マット(ザック・エフロン)が加わる。
最初は衝突ばかりの二人だが、やがて海岸で起きた麻薬密売事件の真相に迫る――!
みどころ
もともと90年代の人気TVドラマを原作にした“おふざけ全開”のリメイク版。
筋肉!ビーチ!コメディ!のオンパレードで、頭を空っぽにして笑いたいときに最適です。
ドウェイン・ジョンソンとザック・エフロンの肉体派コンビが見せる、ツンデレなバディ感が良い!
実はアクションも意外としっかりしていて、演出や水中シーンも見応えあり。
ボーン・アイデンティティー(2002)

あらすじ
地中海を漂流していた瀕死の男が、漁船に救助される。
体内には銃弾、背中には傷跡、そして記憶は一切なし――。
唯一の手がかりは、股に埋め込まれたスイスの銀行口座番号。
自分の名前すら思い出せない男は、やがて“ジェイソン・ボーン”という名前と、自分が危険な存在であることを知る。
国家レベルの陰謀と、自分自身の過去を追うサバイバルが今、始まる――。
みどころ
「007よりリアル」「ミッション:インポッシブルより地味」なのに面白い!そんなスパイ映画の名作。
マット・デイモンの演技は控えめながら説得力があり、派手なガジェットは使わず、素手・頭脳・アドリブ力でピンチを乗り越えるのがカッコいい。
「強いけど、なぜ強いのかも分からない男」が“自分”と向き合うプロセスが非常にスリリングです。
ポリスストーリー/香港国際警察(1985)

あらすじ
香港警察の敏腕刑事チェンは、麻薬密売組織の捜査中に派手な銃撃戦を繰り広げ、容疑者の逮捕に成功。
しかしその後、裁判で重要な証人が失踪し、自身も濡れ衣を着せられてしまう。
警察に追われながらも、チェンはたったひとりで事件の真相を追い、汚職と犯罪に立ち向かう――!
みどころ
ジャッキー・チェンのアクション映画としての集大成であり原点。
カットを割らないガチなスタント、実際に落ちる・殴られる・爆発に巻き込まれるという「体当たりすぎる演出」は、今観ても震えるほど。たぶん令和ではコンプラ的にできないんじゃね?
ショッピングモールでのクライマックス乱闘&ガラス飛び込みシーンは伝説。
アクションだけでなく、テンポのいいコメディや人間ドラマのバランスも抜群で、ジャッキー映画の魅力がギュッと詰まった傑作です!
Mr.ノーバディ(2021)

あらすじ
平凡な毎日を送る冴えない中年男、ハッチ・マンセル。
家族からも軽く見られ日々の生活に虚しさを感じていたが、ある日自宅に強盗が押し入ったことをきっかけに、彼の中の“何か”が目を覚ます。
実はハッチはかつて政府の裏稼業で名を馳せた“処理屋”だったのだ――。
封印していた戦闘本能を解き放ち、ハッチは家族と自分の人生を取り戻すために立ち上がる。
みどころ
見た目はただのおじさん。でもキレると超強い。そのギャップとリアリティがめちゃくちゃ刺さります。
一歩間違えると普通にホラーです。
ボブ・オデンカークの“普通っぽさ”を活かした演技と、泥臭くて生々しいアクションは説得力抜群。
バスの中の乱闘シーンや、ラストの工場バトルなど、見せ場満載。
アクション映画好きはもちろん、「最近のヒーロー映画には疲れたー」って人にもおすすめしたい1本です。
マトリックス(1999)

あらすじ
昼は普通の会社員、夜はハッカーとして活動するネオ。
ある日、彼は謎の男モーフィアスに導かれ、“自分が生きている現実がすべて仮想世界”であることを知る。
人類は機械に支配され、意識だけがマトリックスというシミュレーションの中に閉じ込められていたのだ。
ネオは真実を知り、機械との戦いに身を投じていく――。
みどころ
アクション映画の歴史を塗り替えたスタイリッシュSFアクションの金字塔。
黒いコート、サングラス、スローモーションの“バレットタイム”など、数々のビジュアル演出が世界中に衝撃を与えました。
派手なワイヤーアクション×銃撃戦だけでなく、「現実とは何か?自由とは?」という哲学的なテーマも魅力的。
キアヌ・リーヴスの代表作にして、映画界のに革命をもたらした1本です。
ミッション:インポッシブル(1996)

あらすじ
極秘スパイ組織「IMF」のエージェント、イーサン・ハントは、任務中に仲間を失い、自身に裏切り者の容疑がかけられてしまう。
国家から追われる立場となったイーサンは、自らの無実を証明するため、そして真の黒幕を暴くために単独で動き出す。
やがて彼は、極秘情報を巡る陰謀に巻き込まれていく――。
みどころ
誰もが知るスパイアクションシリーズの金字塔!その伝説の始まり。
特に『ミッション:インポッシブル』第1作は、シリーズの中でもスパイサスペンス色が最も強い一本。
派手なアクションよりも、裏切り・駆け引き・諜報戦に重きを置いた構成で、まさに“頭を使うスパイ映画”。
あの有名な“ワイヤー宙吊りシーン”は、映画史に残る名場面。
トム・クルーズがこの作品からプロデューサー兼主演として本格始動したのもポイントです。
ラッシュアワー(199)

あらすじ
ロサンゼルスで中国領事の娘が誘拐される事件が発生。
事件解決のために、中国から香港警察の敏腕刑事リー(ジャッキー・チェン)が派遣されるが、FBIは彼の協力を拒否。
仕方なく、口だけ達者なロス市警の刑事カーター(クリス・タッカー)を“お目付け役”としてつけることに。
言葉も文化もノリも全く違うふたりが、ぶつかりながらも協力し、誘拐事件の真相に迫っていく――!
みどころ
アクションとコメディのバランスが最高なバディムービーの名作!
ジャッキーのキレッキレなカンフーアクションと、クリス・タッカーのマシンガントークの化学反応が最高。
テンポの良い展開とドタバタなやり取りの中にも、しっかり熱い絆が描かれていて、笑って燃えてジーンとくる。
アクションもコメディもライトに楽しめるので、「何か観たいけど疲れたくない」夜にぴったりの1本です!
ランボー(1982)

あらすじ
ベトナム戦争の帰還兵ジョン・ランボーは、心に深い傷を抱えながら、かつての戦友を訪ねて放浪していた。
ある小さな町で、彼は地元の保安官に目をつけられ、理不尽な扱いを受けて逮捕されてしまう。
取り調べ中にPTSDが発症し、彼は脱走。追手をかわし、山中でゲリラ戦を開始する――。
やがて事態は、“ランボーvs地元警察+州軍”の戦争に発展していく。
みどころ
アクション映画の皮を被った社会派サバイバルドラマ。
ベトナム帰還兵の苦悩、社会からの疎外、理不尽な権力への怒り――そのすべてがスタローンの演技に詰まっています。
後半の戦闘は圧倒的で、罠・隠密・奇襲を駆使したゲリラ戦がとんでもねぇ。
「銃をぶっ放す筋肉アクション映画」だと思って観ると、いい意味で裏切られる重厚な作品です。
レッドクリフ(2008)

あらすじ
中国・後漢末期。天下統一を狙う曹操は、200万の大軍を率いて南下を開始。
それに対抗するため、劉備と孫権は同盟を結び、「赤壁の戦い」へと突入する。
天才軍師・諸葛亮(金城武)と、冷静沈着な名将・周瑜(トニー・レオン)の智謀を尽くした戦略と、壮絶な戦闘が幕を開ける――!
みどころ
三国志でも有名かつ人気な赤壁の戦いをモチーフにした映画。
圧倒的な合戦シーン、火計、水軍戦、騎馬戦――すべてのアクションがリアルかつ美麗で、特にパート2の“十万本の矢”戦法は鳥肌モノ。
諸葛亮×周瑜の“静かな知将バディ感”も魅力で、ただの戦争映画ではなく人間ドラマとしても重厚。
歴史ものが苦手でも、アクション好きなら問題なく楽しめる構成になっています。
るろうに剣心(201)

あらすじ
幕末に“人斬り抜刀斎”として恐れられた剣客・緋村剣心。
明治維新後、剣を捨てて「不殺(ころさず)」を誓い、流浪人として各地をさすらっていた。
ある日、東京で出会った少女・神谷薫との縁をきっかけに、再び“闇”と向き合うことに。
かつての過去が再び剣心を呼び戻す時――彼は、斬らずに守ることができるのか?
みどころ
邦画アクションの常識を覆したリアル剣劇の金字塔。
佐藤健がノースタントでこなす超高速殺陣は本当に圧巻で、「本当にこんな動きできるのか…」と目を疑うレベル。
ワイヤーやCGに頼らず、“身体で語るアクション”がここまで完成された邦画は他にほぼありません。
アクションだけでなく、剣心の“過去と贖罪”をめぐる人間ドラマも胸を打ちます。
原作ファンも納得の再現度、そして実写としての完成度――両方が揃った奇跡の作品です。
ワイルド・スピード(2001)

あらすじ
ロサンゼルスで起きた連続トレーラー強奪事件。
FBI捜査官のブライアン(ポール・ウォーカー)は、容疑者と目されるカーレーサーのドミニク(ヴィン・ディーゼル)に接触し、ストリートレースの世界へ潜入する。
だが、ブライアンはドミニクのカリスマ性と「家族」のような仲間たちに惹かれ、任務との間で揺れ動いていく――。
みどころ
世界的に大ヒットしたカーアクションの記念すべき第一作。
まだこの頃はストリートレース×潜入捜査というクライムアクション色が強めで、改造車・NOS・ゼロヨンといったカー文化全開の演出がアツい!
派手な爆発や世界規模のミッションはないけれど、レースと人間関係のドラマがシンプルに胸を打つ。
ドミニクとブライアンの不器用な絆、そして“家族”というテーマは、ここからすべてが始まります。
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