普段から私がブログ執筆やゲームをしたりなど、あらゆる作業の拠点となっているデスク環境。
昔からパソコンや家電が好きだった私は、自然とパソコンやガジェット類、デスク周りにはこだわってきました。
とはいえ自宅は賃貸なのでデスクが占められるスペースには限りがあります。
そしてデスク周りにモノが増えると片付けや掃除が大変になりますし、作業性も落ちます。
なので私のデスク周りは、コンパクト・シンプル・機能性というコンセプトで構成しています。
今回は、そんな私のデスク周りの様子と、お気に入りのモノたちについてご紹介します。
興味があるものがあれば、ぜひ試してみてください!
全体
全体はこんな感じです。
デスク幅が1.1mとコンパクトで、椅子を含めても面積はおよそ1.5m四方に収まるくらいの省スペースなデスクです。
私の職場は在宅ワークが出来ないため、完全に私個人の趣味用の作業スペースとして利用しています。
色は黒が好きなので、全体的に暗い色調で統一しています。
私はデスクの上が雑然とするのが嫌なため、置くものを厳選して数を減らすことでいつでも快適に使えるようにしています。
デスク・チェア
ここからはそれぞれのモノについて詳しく紹介していきます。
ニトリ システムデスク ZK002 110
デスクはコンパクトさを重視してニトリのシステムデスクを使用しています。
サイズも横幅110cm、奥行き53cmとコンパクトなので賃貸に置いても圧迫感がありません。
気に入っているデスクですが、強いてデメリットを挙げるならば奥行53cmは書類作業をするにはかなり狭いです。
私の勤め先は在宅ワークが無く、家で書類仕事をすることが今のところないため支障はありませんが、
将来的には奥行70cm程度のデスクに変えてもいいかなと思っています。
Dowinx ゲーミングチェア
ゲーミングチェアと言えば”AKRacing”などが有名ですが、エントリーモデルでも50000円前後するためなかなか手が出ません。
そこで出会ったのが”Dowinx”という謎のメーカー。
布張りのファブリック素材なので蒸れにくく、ポケットコイルの座面で長時間座っても疲れにくいのが最高です。
コスパの良いデスクチェアを探している人にはぜひおすすめしたい椅子です。
PC
デスクトップPC
私はデスクトップPCとノートPC両方を持っており、用途別に使い分けています。
デスクトップPCは2020年に製作した自作PCを使っています。
主に高負荷な作業(PCゲーム、ゲーム実況、動画編集など)や長時間の作業で使うことが多いです。
スペックは下表のとおりです。
CPU | intel Corei7(第9世代) |
RAM | DDR4 32GB |
ROM | M.2 SSD 1.5TB |
グラフィック | GeForce RTX3070 |
電源 | 650W |
昨今はメーカーのオーダーメイドPC(BTOパソコン)を買うのがコスパ的にも手間的にも良い場合が多いのですが、自作PCはパソコンの知識やトラブルシューティングの能力が高められるので興味がある人はぜひ挑戦してみてほしいですね。
デスクトップPCやパソコンパーツを買うなら、店員さんの知識が豊富で価格も手ごろなパソコン工房がおすすめです!
ノートPC
ノートPCはHuawei製のMateBook X Proを使っています。
MacBookのようなスタイリッシュで薄型なデザインが特徴的で、14インチと小型軽量ながら動作性能が高いため持っているだけで気分が上がります。
キーボード配列もタイプしやすくて打鍵感が良く、総合的なクオリティはあらゆるWindowsノートPCの中で最高クラスだと思っています。
持ち運び性に優れているので、デスク以外にもリビングでネットやブログ執筆をしたり、外出先に持ち出すのにとても取り回しの良いノートPCで気に入っています。
2021年以降後継モデルが発表されておらず、今後の販売が継続されるか分からないのがネックです…
PC周辺機器
メインモニター
デスクトップPCのメインモニターには、AcerのNitro XV282Kというゲーミングモニターを使用しています。
28インチのIPS液晶、4K画質でリフレッシュレートも144Hzあるため、PCゲーム界隈でもトップクラスの高性能モニターです。
デスク上の空間を節約できるように、モニターはアームを使って宙に浮かせています。
モニターアームを使えばモニター下にキーボードを押し込むことが出来るので、必要に応じてデスクを広々と使うことが出来るようになります。
デスクの上の掃除もやりやすくなるので、基本的にモニターとモニターアームはセットで使った方がいいと思います。
サブモニター
デスクが小さいため一時期はデスクトップパソコンをメインモニター1台でやりくりしていたのですが、いろんな場面で「もう1個モニターほしいなー」と感じるようになりました。
かと言って、20インチ以上あるようなモニターはいい感じに設置できるスペースが無かったため、EVICIVのモバイルモニターを買ってみたところこれがとても良い感じ。
コンパクトながら発色が良くてとて綺麗です。
USB TypeCケーブル1本で映像出力することもできます。
サイズは13.3インチとノートパソコン並みですが、補助モニターとしてちょうどよいサイズです。
こちらもコンパクトなモニタースタンドで浮かせて使用しています。
Nintendo Switch用のモバイルモニターとしてもおすすめです!
マウス
マウスはもう10年以上Logicoolのトラックボールを使用しています。
「指先だけでマウス操作できる」、「腕が疲れにくい」、「デスク上のスペースを占有しない」、「デザイン性も良い」と欠点を全く感じず、正直これ以外のマウスを使う理由がありません。
マウスにしては確かに価格は高めですが、間違いなく価格以上の価値があるマウスです。
全人類に使ってほしいマスターピースですね。
キーボード
LogicoolのゲーミングキーボードG913を使っています。
金属製の天板が高級感があり、打鍵感も軽くてタイプ音も乾いた軽い音で心地よいです。
右上についているローラー型のコントローラーが超便利で、私は音量調節を割り当ていつでも手元で音量調節できるようにしています。
ヘッドセット
ヘッドセットはLogicoolのG733というゲーミングヘッドセットを使っています。
ワイヤレスのヘッドセットはケーブルが無いため取り回しが良くてデスクもすっきりするためオススメです。
G733は無線式でありながら”LIGHT SPEED”という高速データ転送規格を搭載しているため、Bluetoothヘッドホンのような音ズレがありません。
最近リニューアルしてバッテリー持ちが改善したそうです!
WEBカメラ
一時期YouTubeでゲーム実況をやっていた時期があり、そこに自分の映像をワイプで入れるためにLogicoolのC980という高画質Webカメラを買いました。
実際の画質もWebカメラの中ではかなり良い部類で、どのくらい画質が良いかというと友達とオンライン飲み会をやったときに一人だけ解像度高すぎて浮くくらいには高画質です。
コンデンサーマイク
YouTubeのゲーム実況やボイスチャットのためにマランツプロのMPM‐4000Uというコンデンサーマイクを使っています。
以前はヘッドセットのマイクを使っていたのですが、ゲーム実況に使うには音質が悪かったため音質改善のためにコンデンサーマイクを買ってみたところ、格段に音質が良くなりました。
MPM-4000Uはマイク本体にミュートスイッチやゲインダイヤルが付いているため、必要に応じてサッとマイクのON/OFFの操作ができるのが良いです。
マイクアームはモニターの邪魔にならないように、モニターより低い位置から引き出せるマイクアームを使用しています。
ゲーム用コントローラー
私はPCのSteamでゲームをしているのですが、マウスとキーボードで操作するのが絶望的に苦手なのでPS5用のコントローラーを使っています。
SteamはプレイステーションやXBOXのコントローラーに対応しているのがありがたいですね。
プレイステーションのボタン配置やグリップ感は昔からなじみ深いので好きです。
ガジェットポーチ
USBケーブルやUSBメモリなどのこまかいガジェット類は、無印良品の洗面用具ケースに入れてデスク横にぶら下げています。
内容量がちょうどよく、収納ポケットが多いためケーブルなどを分けて収納するのにちょうど良いです。
デスクツアーまとめ
以上、今回は私の作業拠点である自宅デスク周りをご紹介しました。
ブログ執筆作業をはじめゲームや映画鑑賞などの娯楽拠点としても活躍してくれているため、自宅の中でも私が特にお気に入りの空間でもあります。
リモートワークなどにも問題なく対応できるだけの機材とPCスペックがそろっているので、たいていの作業はここで出来てしまうため頼もしいです。
新しく買ったモノなどはレビュー記事を書いたりSNSで報告したりもしているので、もし今後も情報をチェックしたい方はTwitterのフォローをよろしくお願いいたします!
モノが増えたり入れ替わったときにはこの記事もどんどんアップデートしています!